宴TMC2018/9月例会報告

宴TMCの9月例会は、2カ月ぶりに直接集まって行う例会となりました。

 

本日は、ちょっとしたつまみを食べて、飲みながらの例会になりました。

 

本日はスピーカーが2名なのですが、なんと論評後にそのまま論評を踏まえた2回目のスピーチを行い、さらに2回目の論評までを行うというプログラムになります。

 

1人目のスピーチのタイトルは「とりあえず」でした。

日本人は何故「とりあえず、ビール」と言ってしまうのか?という切り口を分析するスピーチでした。例えば、ちょっといいレストランに行って、ワインを注文するときには、赤か白かスパークリングを決めなければいけない。ビールにしても、アメリカだったらいろいろな銘柄から選ばなければならない。いつもとちょっと違った視点で楽しむことがでいました。

 

2人目のスピーチのタイトルは「日本酒・秋景色」でした。

仕事の話に始まり、O氏を紹介しはじめ、いつ日本酒は出てくるんだろう・・・とハラハラドキドキの内容でした。そのときに「広島と言えば?」の問いにみんな勝手に「お好み焼き」「もみじ饅頭」「原爆ドーム」「厳島神社」など好き勝手に言っていました。このときもハラハラドキドキでした。

 

そして、論評に移り、1人目の論評に移り、よかった点が2点、改善点が3点のはずだったのですが、内容をよく聞いていると、よかった点が1点、改善点が4点になっていました。

 

2人目の論評は、内容に関して、うまく褒めていた内容でした。なかなかに迷子になりそうなスピーチだったので、よく褒めていた内容だと思います。

 

休憩後、すぐに1人目のスピーチの第2回目。先ほどからはかなり緊張感はやわらぎ、改善点を取り入れた内容となっていました。

 

2人目のスピーチの第2回目は、何故かO氏の紹介とはがらりと変わり、別の内容になっていました。これもちょっとびっくりしました。相変わらず、日本酒が出てくるタイミングが遅かったのですが。

 

そして、わたしけんけんは総合論評です。2回分の論評者の紹介の上、まとめる時間も短く、ほぼその場での総合論評となりました。結構、ハードでした。そのため、例会中の写真を撮るのをすっかり忘れ・・・とれたのは、例会後のみ。

 

次回、10月もひたすらpathwaysを進めて行きます。