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2019年4月例会報告

本日は、宴TMCらしく、宴会では必須である「乾杯の挨拶」の例会を行いました。

 

例会開始の約1時間前。私けんけんは、渋谷のメガドンキに行って、買い出しを行いました。今日はいつものお菓子とはちょっと違って、サンドイッチやら唐揚げやらポテトサラダなど、いつもとはちょっと違った食材を選択し、例会に持ち込みました。

 

さて、本日の例会は乾杯の挨拶を行いました。さて、今回の乾杯の挨拶は、さまざまな設定がされているところです。異業種交流会での乾杯の挨拶だったり、結婚式での二次会の乾杯の挨拶であったりと設定がよく練り込まれていました。

 

最初に乾杯の挨拶のコツの説明がありました。フォーマルな場合、カジュアルな場合でも、乾杯の挨拶の仕方に違いがることや乾杯の前に必ず言わなければならないフレーズなど、丁寧な説明がありました。

 

一人目のスピーカーはKさんで異業種交流会の事務局長としての乾杯の挨拶がありました。いつもはちょっと怒鳴り目?のKさんはかなりフォーマルな乾杯の挨拶を行っていました。

 

二人目のスピーカーはSさんで、結婚式の2次会での乾杯の挨拶がありました。実はSさんの社員が結婚することになり、実際に結婚式での挨拶を行うため、実際の予行演習でした。「山あり谷ありモハメドアリ」のフレーズが強烈なインパクトを残したスピーチとなりました。

 

三人目のスピーカーは、本部長として部下を送り出す送別会の乾杯の挨拶がありました。部が小さい頃から一緒に仕事をしていて、いざ部が大きくなって、次のスッテプに進む部下を快く送り出すスピーチでした。

 

四人目のスピーカーは、会社の創立50周年式典での取締役部長としての乾杯の挨拶でした。1年前に創業者が亡くなったことなどを述べながら、感動的なスピーチとなりました。

 

それぞれのスピーチに対して論評を行い、指摘箇所を修正して、再度4人のスピーカーの方が乾杯の挨拶を行いました。各スピーカーの方が瞬時に指摘箇所を反映して、よりよい乾杯の挨拶を行いました。

 

いつもの例会とは違った切り口の例会「乾杯の挨拶」でした。宴TMCらしい例会となりました。